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モデルケース(仕入)

引取りまでの流れ

引取りまでの流れ

仕入・販売について

引取りまでの課題と大誠樹脂からのご提案(包材メーカー様の例)

ある包材メーカー様ではスクラップの種類が様々で排出量も多く、その排出量が今後更に増加する事が見込まれており、従来の引取り先だけでは増加する排出量に対し引取り(処理)能力が足らず、輸出ではなく国内処理する事が絶対条件となっていた為、増加分はそのまま全て廃棄物として扱うしかありませんでした。

提案
 
多種多量なスクラップの排出に対応する為、国内処理を行う為、弊社から次の2点をご提案いたしました。

(1)分別頂くことを前提に当社でスクラップ分別用のカゴをご用意しました。
分別によってリサイクルの加工自体が容易になり高品質のリサイクル樹脂原料の製造が可能となり、リサイクルした樹脂原料の用途拡大が見込め多量な排出量にも安定した引取りが可能となります。

(2)排出量に合わせ、従来よりも頻繁な頻度での引き取りをご提案しました。
矢印
効果
 

・スクラップを今まで以上に種類毎に分別頂くことで従来に比べスクラップの価値がアップします。

・スクラップが滞留する事もなくなり置場の省スペース化が図れ、作業効率アップや5Sにつながりました。


・従来に比べスクラップの有効活用が進み、全体での廃棄物が減りました。

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