|
エコ、環境へ=大誠樹脂の貢献 |
1991年(平成3年)バブル景気が崩壊し、その後「失われた20年」といわれるような長い景気の 低迷が続くことになります。 そして、同年「資源の有効な利用の促進に関する法律」が制定され、それに基づいて「容器包装リサイクル法」「家電リサイクル法」「自動車リサイクル法」などが次々と制定されてゆきました。人々はこの頃から「エコ」「環境」等をキーワードとして資源の「節約」や「リサイクル」といった物を大事にすることが定着してゆくようになりました。 |
当社は1970年(昭和45年)埼玉県に熊谷工場を、1987年(昭和62年)兵庫県に相生工場(現上郡工場=2017年移転)と、東西の拠点となる工場を開設し、また、1999年(平成11年)には品質管理部門を品質管理部として独立させるなど、製造ラインの拡充と品質管理システムの高度化を図ってまいりました。 その「一貫製造ライン+高度な品質管理」から造り出される大誠樹脂のリサイクルプラスチックはお取引様のあらゆるニーズにお応えし、「リサイクルプラスチックなら大誠樹脂」との高い評価をいただくまでになりました。 |
|
一、われわれは、資源の活用を通じて社会に貢献します。
一、われわれは、誠の心をもって内外との連携を強くいたします。
一、われわれは、困難に挑戦して社業の発展と幸福の増進を実現します。
○ 不可能をのりこえるための知恵と勇気を!
○ 固有技術を拡大し、実力の蓄積を!
○ 感謝・報恩を職場に!
|